2017年03月29日

トリガーポイント注射について(犬山市 痛み トリガーポイント)

トリガーポイント(TP)とは患者さん自身が最も痛く、凝る、押さえると最も痛みが放散するといわれる部位です。その場所には筋拘縮があり、しこりとなっていることが多いです。単なる圧痛点とは違って押さえると痛みが他の場所に放散する、抑えると無意識に身体がビクッと反応することが多いです。その場所に麻酔薬を注射することにより、筋肉の緊張をやわらげて、痛みを軽減します。麻酔薬の作用がなくなると痛みが再発するように思いますが麻酔薬の持続時間以上に痛みが緩和されることが多いです。それはなぜかというと一度痛みを軽減させて筋肉の動きを良くすることによって筋肉の拘縮、緊張の痛みが楽になるからです。痛みを軽減して、痛い→動かさない→筋肉が緊張する→痛いの悪循環を断ち切ることがこの治療の重要なポイントです。最近の痛みの研究では筋肉の拘縮、緊張による痛みが多くの腰痛、頸部痛、膝の痛みと関係しており、痛みの程度も強いといわれています。
トリガーポイント注射に使う針は採血や膝の関節注射などに使う針より細い針を使います。注射の痛みはそこまで強くありませんが注射が苦手な人も患者さんの中にはいます。そういうときは低反応レベルレーザー治療(LLLT)が良いでしょう。LLLTは痛みがありません、副作用もありません。トリガーポイントにレーザーをあてることにより、注射よりは効果は少ないですが同じような効果を得ることができます。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 16:25| 岡部医院

2017年03月28日

LLLTについて(レーザー治療 犬山市)

低反応レベルレーザー治療(LLLT)はペインクリニックなどでも行われている治療です。患者にやさしく苦痛を与えない治療法ですので安心して医師も患者も行うことができます。
低反応レベルレーザー治療は関節痛や腰痛など様々な痛みの軽減に対して効果があります。医療保険でも認められている処置で臨床研究でも有効性が報告されています。一般的にはトリガーポイント、経穴(ツボ)、星状神経節をはじめとする交感神経節への照射を数十秒から数分程度行う治療です。
痛みに悩んでいる患者さんに対して何かできることがないかと考えた時にLLLTも選択肢の一つとしていいのではないかと考えました。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、慢性疼痛で悩まれている方は多く見えます。全ての患者さんが手術を受けられるわけでもありません。痛み止めも副作用や腎臓の機能が低下している患者さんには使用できないケースがあります。そういうときにLLLTが良いと考えます。
痛みに対して運動療法、薬物療法、漢方治療、トリガーポイント注射、低反応レベルレーザー治療(LLLT)のすべてを使い分けをして治療に取り組んでいきます。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 11:30| 岡部医院

2017年03月27日

低反応レベルレーザー治療(LLLT)について

当院では低反応レベルレーザー治療(LLLT)を行うことのできる機器があります。
慢性の痛みなどに対しての治療です。低反応レベルレーザー治療は痛みを伴わない、患者に優しい治療で副反応もありません。神経ブロックが行えない症例にも施行可能です。
なぜ痛みに効くかの理由は様々ありますがレーザー光の血管に対する直接作用、交感神経反射の減弱、神経伝達物質の抑制、下行性抑制系の賦活、筋緊張の緩和なとが関与していると考えられています。LLLTの重要なポイントは服の上からやると効果はほとんどありません。そこは注意が必要です。
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posted by okabeiin at 17:51| 岡部医院

2017年03月22日

AGA(男性型脱毛症)外来について(犬山市 AGA外来 フィナステリド デュタステリド)

AGA外来では進行度に合わせてフィナステリド、デュタステリドの使い分けを当院では行っています。フィナステリドからデュタステリドに切り替えた方で効果を感じている方もいますので今までフィナステリドで効果不十分で治療を中止した方はデュタステリドを試してみるのもいいと思います。
当院ではフィナステリド1mg 200円(税込み)、デュタステリド0.5mg 300円(税込み)で処方しています。
薬は1日1錠飲むので4週間でフィナステリド1mg 5600円(税込み)、デュタステリド0.5mg 8400円になります。薬代以外の料金はありませんのでお気軽にご相談ください。
インターネット予約も始めました。受付で名前をいうだけでスムーズに治療を受けていただけます。予約優先で再診の方は連絡事項に希望する薬と処方日数を書いていただければよりスムーズに診察をうけていただけます。ぜひご利用ください。
posted by okabeiin at 08:29| 岡部医院

2017年03月21日

禁煙外来について

タバコを吸うと脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合してドパミン(快感を生じる物質)を放出させます。飲み薬のチャンピックスはこの受容体に結合することでタバコが吸いたいという衝動、ニコチン依存症の症状を抑えます。貼り薬のニコチネルパッチはニコチンを皮膚から少しずつ吸収することで同じようにニコチン依存症の症状を抑えます。前にもブログに書きましたが喫煙者はニコチン依存症、つまりはタバコを吸うことでドパミン放出しないと生きていけないという依存状態になっているのです。依存状態のために自分だけは大丈夫、ストレス解消、病気になってもいい、止めると太るからなどと非合理的な考えでタバコを吸い続けてしまうのです。早急にタバコは止めましょう。あなたのお金も時間も健康も全てを失います。失ってからでは元に戻せません。禁煙したいという人には全力でサポートをします。
当院では飲み薬と貼り薬による禁煙治療の両方を受けていただくことができます。院内処方で処方も可能です。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:44| 岡部医院