2017年02月22日

睡眠薬のベルソムラについて

ベルソムラを飲むことで熟睡をして、血糖値が下がるとテレビで放送されていました。ベルソムラは睡眠薬の種類としては脳の覚醒状態を抑えて熟睡できるようにする薬です。それで血糖値が下がるというのは驚きですね。
血糖値が下がると副交感神経優位になり、熟睡感が得られるようです。
そう考えると寝る前の食事が熟睡を妨げるのは血糖値が上がり、交感神経優位になるからなのでしょう。寝る前の2時間ぐらいは食べないようにするのは熟睡のためには大事ですね。ベルソムラは比較的新しい薬で依存性はほとんどなく、高齢者でも比較的安心して使える薬です。
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2017年02月21日

訪問診察(犬山市 有料老人ホームSARA 岡部医院)

岡部医院で訪問診察を行なって24時間体制で体調管理に努めています。訪問診察は全て院長である私が行なっています。素早い対応がとても大事です。高齢者では風邪もこじらせると肺炎となります。何となく元気がないというだけで調べてみると異常があることがあります。また、タブレット端末で採血データがわかるようにしてあるのでその場で説明、治療方針を決定することができます。
岡部医院院長 岡部誠之介
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神経内科専門医外来(犬山市 神経内科 外来)

毎月第二、四土曜日は神経内科専門医による外来を行っています。
神経内科とは主にパーキンソン病、認知症、頭痛、てんかん、脳卒中、神経難病を専門に診療する内科です。
もの忘れ、手の震え、しびれ、頭痛などの症状のある方は当院までご連絡ください。
2月は25日(土曜日)が診察日となります。
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2017年02月20日

漢方の勉強会に参加

漢方は中国由来の医学で江戸時代に日本では鎖国が行われていたことにより日本独自に発展をしました。中国の医学とは少し違ったもので日本人により合わせた医学と考えてもらうと良いでしょう(食べ物でいうとラーメンのようなもの)。基本的な考え方として陰と陽、虚と実、気血水があります。陰と陽について簡単に説明すると自然界の相対概念として陰と陽があり、人間の病態や体質も陰と陽で分けられ、温めた方が良い人・病態、冷ました方が良い人・病態があるという考え方です。
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2017年02月16日

高齢者の診療について

年齢を重ねるにつれてどうしても今の医学では治すことのできない症状や病気というものが発生することがあります。訴えのままに薬を処方しているとすぐに薬の種類は10種類を超えてしまいます。そうなると薬の副作用なども発生して、その処方が本当にその人の寿命や生活の質を上げるのかは不明確になります。また、認知機能が低下している方などは病院に入院することにより余計にパニック状態となり認知機能が低下することがあります。何でも手術、検査、薬を飲むことが最善の医療ではないと私は考えます。本人と家族の希望を聞いて治療をやらないという判断も必要だと思います。
もちろん治すことが可能な病気や急激な体調の変化には全力で診療をすることが前提の話ですが。
岡部医院院長 岡部 誠之介
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