2019年05月29日

AGA診療のQ&A よくある質問 その2

フィナステリドについてのQ&A
・飲み始めるとどのように症状が改善していきますか?
治療効果は抜け毛が減ったかが目安になり、半年間内服をしてもらって効果判定します。
個人差はありますが、3,4ヵ月でうぶ毛が太くなり、伸びる、髪の質が変わってくるなどの症状の改善を感じる方が多いです。ここで効果のある方は薬が効いているということなので1年ぐらいするとより効果を実感できるようになります。

・服用時間は何時にすればいいですか?
食事の影響は受けないので、いつでも服用可能です。
毎日決まった時間に内服すると忘れないので、決まった時間に内服することを推奨します。

・実際の効果はどれぐらいなのですか?
正直に答えますと、フサフサに生えてくるというよりも、抜け毛が少なくなった、ボリュームが出てきた、髪が太くなったと感じられる方が多いです。効果を感じてもらえた方は継続して通院、治療を継続されています。1ヵ月、2か月では何も変わらない事が多いので半年間は頑張って治療を継続してもらうよう勧めています。

岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 17:00| AGA(男性型脱毛症)

女性の脱毛症(FPHL)の診察(犬山市 AGA FAGA 女性の脱毛症)

女性の脱毛症の治療も始めました。女性型脱毛症(FPHL:female pattern hair loss)とは女性のAGA(FAGA)の3タイプと休止期脱毛症、加齢変化の総称のことです。
女性にも男性型脱毛症は認められますが、男性とは異なり頭頂部の比較的広い範囲の頭髪が薄くなるパターンとして観察され、前頭部の生え際が残るのが特徴です。

休止期脱毛症とは鉄欠乏、亜鉛欠乏症、甲状腺疾患、膠原病などが基礎疾患として隠れていることがありますので丁寧な問診、診察も大事です。
内科的な視点から分析するのも重要で、甲状腺機能、亜鉛、鉄、女性ホルモンは採血で調べることができるので問診で疑われる場合は検査することも重要です。

女性の脱毛症に対しては当院では外用薬で推奨しています。
市販のものを使用することを推奨しています。半年間使用して効果判定、場合によっては漢方薬の併用もします。
市販のものとして
リアップジェンヌを推奨しています。
posted by okabeiin at 06:20| 岡部医院

2019年05月27日

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査について

岡部医院でも睡眠時無呼吸症候群の簡易検査ができるようになりました。
自宅に装置を配送、検査自宅で受けることができます。

検査の流れとしては
@岡部医院に受診、問診、診察を受ける
A医院で検査指示書を作成、装置の配送日は約1週間後に設定する。
 医院から取扱業者にFAXをする
B配送希望日に装置が自宅に届くので、自分で機械を装着して検査をする。
 検査方法なども説明書に書いてあります。検査は1日だけです。
C検査終了後はすみやかに装置を返却、宅急便で返却 着払い伝票が入っています。
Dレポートが2週間程度で作成、医院に報告
 医院受診をして結果説明
 
という流れになります。

その検査でAHI(無呼吸低呼吸指数)が40以上、睡眠時無呼吸の症状がある場合はCPAPによる治療導入を推奨します。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 16:05| 岡部医院

受診時に必要なもの

当院に初めて受診される方や、これまで受診していても今月初めての受診の場合は、保険証をご用意ください。

「保険証」は毎月一回確認させていただきます。
保険証がない場合は、全額自費負担となることがあります。退職や転職などで保険の変更があれば、必ずその旨をおっしゃってください。

特定疾患で医療公費負担の対象となっている方や、身体障害者手帳をお持ちの方は、証明となる手帳などが必要です。

また、お薬手帳持参をお願いしています。他の医療機関に受診しているけど、薬の種類、名前が分からないという事が良くあります。白くて丸いの、大きいのとかでは判断できない事がほとんどです。

医療安全の立場からも、他の医療機関での処方が書いてある物、薬手帳、血液検査データなどを持参してください。

他の医療機関に受診しているけど、飲んでいる薬が分からないというのは診療に影響がでることがあります。
保険証とお薬手帳、薬の説明文書、採血結果などは一緒に保管しておくのが良いでしょう。

岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:39| 岡部医院

2019年05月24日

男性型及び女性型脱毛症診療ガイドラインについて

脱毛症診療ガイドラインというのものがあります。
ガイドラインに基づいた診療を行うことは、どんな病気の治療でも重要です。

2017年ガイドラインでは男性型脱毛症治療においては、ミノキシジル外用、フィナステリド内服、デュタステリド内服が推奨度A(行うよう強く勧める)となっています。
デュタステリド内服も予想通り推奨度Aになりました。

治療の流れとしては
軽症、中等症 
フィナステリド内服1年間使用 and/or 5%ミノキシジル外用

重症 
フィナステリド内服 and 5%ミノキシジル外用
半年程度で効果判定
フィナステリド内服をデュタステリドに切り替えを検討

それら治療でも効果不十分の場合は
植毛術なども検討というアルゴリズムになると考えます。
岡部医院院長 岡部誠之介
FCD69DC6-6B1E-4BBC-AFAA-70CEF96929C0.jpeg
posted by okabeiin at 15:21| AGA(男性型脱毛症)