2020年05月20日

頸動脈のエコー

頸動脈エコーは、簡便で視覚的に動脈硬化の診断が出来る検査です。

全身の動脈硬化の程度を表す指標を評価できます。また、脳血管疾患に対する評価も用いられます。
動脈硬化を起こすと血管壁が厚くなったり硬くなったりします。その様子が画像で簡単に確認できます。
被曝の心配や痛みもありませんので、年月を追って動脈硬化の進み具合を知る事が簡単に出来、食生活の改善や運動療法、投薬などによる予防が可能です。

動脈硬化があると、血管がつまったり、狭小化したりします。エコーで観察し、治療方針などを検討します。

高血圧、糖尿病などの治療をされている方で動脈硬化の程度を知りたいという方が
医師までご相談ください。

岡部医院のエコー機器は数年前に新しくして、自動でIMT(内膜中膜複合体の厚さ)を測ることができます。IMTは動脈硬化の進行程度と比例することがわかっています。
岡部医院院長 岡部誠之介
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ストレートネックについて

最近、首の痛み、強い肩こり、頭痛などを訴える患者さんが増えています。

レントゲンを撮影すると横から見ると、ゆるやかに弯曲しているはずの頸椎(首の骨)が、まっすぐになってしまった状態になっていることがあります。これをストレートネックといいます。

じっと下を向く姿勢となるデスクワークやスマートフォンの使用が長時間に及ぶ方に多く、最近ではスマホ首ともいわれます。

ストレートネックになると、体の約10%もある頭の重みを上手く分散して支えることができず、頭の重さがダイレクトに首や肩周りへの負荷になってしまいます。

治療としてはストレッチ、運動、姿勢の改善、内服治療などもありますが、牽引治療や電気治療を行うこともあります。

牽引療法とは、痛みのある部分をゆっくり引っ張っていき、椎間板や椎間関節の内圧で下げたり、椎間の隙間(椎間孔)を拡げることで神経への圧迫をやわらげていく治療です。また、筋肉の緊張を和らげる、血流を良くするなどの効果もあります。慢性的な肩こりや腰痛が改善される場合もあります。

岡部医院のリハビリ室にも牽引機器がありますので、気になる方は医師にご相談ください。

また、整形外科にの診察も第3土曜日に行っています。ご利用ください。岡部医院院長 岡部誠之介
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