2020年10月22日

ケトコナゾールシャンプーの導入を検討

ケトコナゾールシャンプーは、世界で最もよく使われている真菌防止シャンプーのひとつです。成分のケトコナゾールが、頭皮および毛包におけるカビや胞子など真菌による炎症を抑えフケを防止します。

このように、菌を抑えることにより、 損なわれた毛髪の成長環境を取り戻し、髪が生えるのを助けます。
日本皮膚科学会が公開している脱毛症診療ガイドラインでも、男女ともに奨度C1(行ってもよい)とされています。安全性が高いので使いやすいと位置付けられています。
原文はこちらになります
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf

また、主成分ケトコナゾールが薄毛の最大の原因となるDHT(男性ホルモンから作られる物質)をフィナステリドとよく似た効果で抑制するという報告もあります。

ケトコナゾールシャンプーは、通常のシャンプーと同様に、髪を十分に濡らしてから、適量を手に取り洗います。洗ってから1〜2分ほど放置して、その後はきれいに洗い流せばOKです。(決してすぐに洗い流してはいけません)
最初の2週間は連続で使用、その後は週に3日に使用します。

ケトコナゾールシャンプーの効用は3日以上持続する為、毎日使用する必要がないといわれています。毎日使用をすると、洗浄力が強めなので皮脂を取りすぎて、皮脂の過剰分泌を誘発する恐れがあります。このシャンプーを使用しない日は、なるべく刺激性の低いシャンプーで洗髪しましょう。

サンプル品を使いましたが、刺激、匂いなども気になりませんでした。ミノキシジル7%外用薬なども診察時に使用しながら説明などをしています。

自分で使用して使用感を伝えるというのも大事であると考えています。
岡部医院院長 岡部誠之介
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2020年10月11日

令和2年度 かかりつけ医研修会

本日はかかりつけ医研修会を受講しています。
尾北医師会の多くの開業医の先生方が受講しています。

高血圧についての研修もあります。
高血圧については

2019年のガイドラインでは
診察室での血圧が
上の血圧(収縮期血圧)が140以上の場合は高血圧と診断されます。
家庭での血圧はそれより少し厳しくて、上の血圧が135以上の場合は高血圧と診断されます。

大事なのは家庭での血圧で高血圧と言われたことのある人、治療をしている人は今すぐ血圧計を買って、家での血圧を測定しましょう。

診察室でも、家でも上の血圧が140以上の場合は確実に高血圧なので、脳心血管病のリスクを下げるために治療をしましょう。

高血圧の治療は内服治療がメインになりますが、内服治療をする事で脳心血管病のリスクを下げることができます。
病気のリスクを下げる事はとても重要です。
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posted by okabeiin at 15:18| 岡部医院