2020年11月12日

AGA(男性型脱毛症)では薄毛になりやすい領域、なりにくい領域があります。

AGA(男性型脱毛症)では薄毛になりやすい領域、なりにくい領域があります。

薄毛になりやすい領域は前頭部から頭頂部にかけて、この部分は男性ホルモンの一種でAGAの原因であるDHTの影響を強く受けます。

一方、薄毛になりにくいのは側頭部と後頭部です。自毛植毛などでは薄毛になりにくい後頭部の毛を一部取ってきて、薄毛になった前頭部、頭頂部に移植しています。

ストレス、ヘルメット、毛染めなどはAGAとはほとんど関係ないです。AGAが原因の脱毛症は上記のように、頭頂部から前頭部にかけての薄毛、脱毛が診断のポイントです。
後頭部と側頭部の髪がしっかりしていて、頭頂部から前頭部にかけて薄毛、脱毛がある場合はAGAです。

ストレス、ヘルメット、毛染めが薄毛、脱毛の原因であるならば、頭部全体が薄毛、脱毛の症状がでるハズです。

ヘアスタイルについてですが、髪を伸ばすと側頭部、後頭部は薄毛になりにくいのでしっかりボリュームがありますが、前頭部、頭頂部は髪が細く、コシがないのでボリュームが出ません。真ん中がペタッと沈んでしまいます。

髪を伸ばすとそれが目立ちますので短髪の方が良いと考えます。
ボリュームのある側頭部、後頭部は短くカットするなども良いのかもしれません。

極端に短くするのもあまりお勧めしません。それはそれで目立ちます。
こまめに切る、整える方が良いでしょう。無理にヘアスタイルを変更するのではなく、自分に合わせたヘアスタイルを理容師、美容師さんと相談してみましょう。

一部のAGA専門クリニックなどではカウンセラーが問診、治療方針などを決めて、バイト医師が承認だけをする事があるようです。診断、治療、効果の判定に医師があまり関わらない場合は副作用の判定や治療に対しての責任が曖昧になる可能性があります。いつでも経験のある同じ医師が診療をするというのはどんな病気においても重要なことです。

岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 11:03| 岡部医院

糖尿病の治療を中断されている方、血糖値の異常を指摘されたことのある方へ

@糖尿病の治療を途中で中断されている方
A糖尿病の可能性を指摘されているが、採血を定期的にしていない方
B健康診断で血糖値の異常を指摘されている方

は一度、ご相談ください。

症状が何もないから様子をみるというのは避けた方が良いです。少しでも心配のある方は岡部医院にご相談ください。

また、治療に対して
病気に一緒に立ち向かう姿勢でフォローさせていただきます。怒ったり、できないことを求めることはしません。

糖尿病を診断されたくないから、病院には行きたくないという気持ちも分かります。
しかしながら、ちゃんとコントロールしていけば過度に恐れる病気ではありません。
上記の@、A、Bに当てはまる方は一度ご相談ください。


指先から少量の採血で血糖値、HbA1cの測定できる機器を導入しました。
その場で6分で結果がでます。
自分で病気を治そう、自分は病気ではないはずだと頑張らずに、素直に検査をして異常があれば、自分の生活習慣を見直す、治療をするなどアジャストしていきましょう。

岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 07:51| 岡部医院

高血圧について 修正な可能な死亡リスクの危険因子

米ワシントン大などの研究チームが、世界188カ国の「健康寿命」(2013年)などを調べた結果を、英医学誌「ランセット」に発表しています。この研究で、世界中の死亡リスクについても検討しており、最も高かったのは高血圧でした。次いで、喫煙、肥満、高血糖、塩分過剰摂取の順でした。

米国のガイドラインは平成29年に変更され、上が130以上、下が80以上を高血圧とすることにしました。高血圧は動脈硬化の最大の危険因子で、進行すると脳出血や心筋梗塞、腎機能障害などを引き起こす蓋然性が高くなります。

急な病死などの多くは動脈硬化による大動脈解離、大動脈瘤破裂、心筋梗塞、脳卒中などの病気が原因であることが多く、これらの病気の原因に高血圧が関係しています。そして、そのほとんどは自覚症状がなく、ある日突然に発症します。

多くの高血圧は治療が可能です。どんなリスクもゼロにするのは難しいものですが、高血圧の死亡リスクは治療によって血圧を下げることで、リスクを低くすることができます。

健診で高血圧を指摘されたり、自宅で測った血圧が、上が130以上だったりした方は、医院に受診・相談されるほうが良いでしょう。

高血圧、喫煙、高BMIがある人は
死亡リスクが高いので、まずは禁煙、高血圧治療、体重減少のどれかを今すぐに行うことを推奨します。自分だけは大丈夫という事はほとんどの場合でありません。

岡部医院院長 岡部誠之介

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posted by okabeiin at 07:47| 岡部医院

HbA1c(ヘモグロビンエーワンンシー)について 

HbA1cは赤血球のなかにある、たんぱく質のヘモグロビンに糖がくっついた物質です。
HbA1cを調べることで過去1カ月程度の血糖値の状態がわかります。


糖尿病の治療をしている方はまずは、HbA1cは6.9%以下を目指しましょう。
糖尿病の治療をしているけど、自分のHbA1cを知らないという患者さんに出会うことがあります。
自分の病気のコントロールの指標を知らない、興味がないというのはあまり良いことではないです。
HbA1cを上手に使って、糖尿病の治療を無理なく継続していきましょう。

指先などから少量(1μL)の血液を採取するだけでHbA1cを測定することのできる医療機器の導入しました。その場で結果が分かりますし、血液採取も簡単、痛みも少ないです。

今までは以前の診察の時の採血結果を参考に診療していましたが、
この機械を使えば、その場で結果が分かるので、一手先の診療を行うことができます。

また、糖尿病のコントロールの良くない方は傷の治りが悪かったり、肺炎なども起こしやすいので、その場でHbA1cが分かることは非常に有用です。

詳しくは医師までご相談ください。
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posted by okabeiin at 07:47| 岡部医院