日本で漢方薬を保険診療で処方するのは、西洋医学を学んだ医師です。
西洋医学と漢方医学、両方の視点から患者を診て、その人にあった薬を処方するという医療システムは、世界的にみても非常に珍しいことといえます。
基本的には西洋医学で治るものなら、漢方薬は必要ありません。
西洋医学で改善しないものを補完的に治療するのが漢方です。
西洋薬と漢方は併用しても基本的には大丈夫です。
→ケンカはしません。
漢方で少し症状がよくなるというのを狙って処方をしています。
2023年11月18日
日本で漢方薬を保険診療で処方するのは、西洋医学を学んだ医師です。
posted by okabeiin at 11:40| 漢方内科