2023年11月27日

一週間で髪が生える塗り薬というものは現時点でこの世に存在しません

AGA診療をシンプルに考えてみると

・20歳以上の男性で薄毛、抜け毛がある

@AGA診療に興味がある、AGA診療をしたい
↓はい  いいえの場合は経過をみる

AAGA診療を豊富に行っている医院に相談をする
↓はい  いいえの場合は市販のミノキシジル外用液などで経過をみる

B治療内容などに納得して自分の生活の無理のない範囲でやれそう
↓はい  いいえの場合は治療内容、価格などを各医療機関で比べてみる

C治療をしてみて効果や副反応を観察する
↓問題なし  問題ありの場合は医師と相談して今後の治療方針を検討する
継続して治療をする

上記のようにシンプルに考えていただくのが良いかと思います。

AGAの内服薬を医師の指示の元で使用することで大きな問題が起こることはほとんどないです。

ただ、内服薬を飲む事がリスクゼロで絶対に安全である、絶対に問題が起きることはないと言い切ることは不可能です。それは医療ではありえないことです。

内服薬以外にもAGA治療のガイドラインでは
・ミノキシジル外用薬 推奨度A
・自毛植毛術     推奨度B
・アデノシン外用   推奨度B
・ケトコナゾール外用 推奨度C1
などがあります。
これらの治療でも副作用はあります。
ゼロリスクではありませんが、検討しても良い治療と言えます。

また、一週間で髪が生える塗り薬というものは現時点でこの世に存在しません。
今後も存在することはないです。

黒いパウダーでごまかす、黒いインクでごまかすものはありますが、頭皮には刺激となり、炎症、抜け毛の原因になる可能性があります。
posted by okabeiin at 11:49| 岡部医院