2024年05月10日

西洋薬ではなかなか症状が改善しない、処方する薬がないときには漢方薬の出番です。

西洋薬ではなかなか症状が改善しない、処方する薬がないときには漢方薬の出番です。

日本の医師は大学で西洋の診断、治療法を学んだ上で、保険で漢方薬も使うことができます。
西洋医学と東洋医学のハイブリッド治療を行うことができます。
両方の良いところを使って患者さんの症状を改善して生活の質の向上ができたらいいと考えます。
日本の医師免許は西洋医学、東洋(漢方)医学の両方を保険診療で扱うことができます。

日本では医師免許がない人が、医師を名乗ることは医師法違反になります。
健康食品や漢方を取り扱うお店で医師でない人が医師を名乗ることは医師法違反です。
中国の漢方の医者というのは、日本の医師免許がなかれば、ただの一般人です。

患者さんで友達の紹介で健康食品のお店に行ったら医師が健康健康食品を勧めてきたというので、HPを調べてみると医師ではなく、鍼灸師、温熱療法士師という資格でした
もし、医師ではないのに、自分は漢方の医師ですと名乗り、医業をしているのならば完全な医師法違反です。実際に紹介をして人は医師だと思い込んでいる様子でした。

あたりまえの話ですが、自分の健康相談については必ずかかりつけ医に相談しましょう。
医療についての知識がない人に相談、友達に相談というのは話を聞いてもらうだけなら良いですが、それで診断や治療法を決めるのはやめましょう。
posted by okabeiin at 10:53| 岡部医院

デュタステリドカプセルについて

デュタステリドカプセルについて

キョーリン、扶桑薬品のデュタステリドカプセルについて回収、出荷停止となっています。
扶桑薬品は5/1から、キョーリンは5/7からの回収、出荷停止となっています。

今後はデュタステリドカプセルが全般的に品薄になる可能性があります。

また、カプセル製品や薬全般にいえることですが、熱に弱く、破損、傷がつくなどした場合は成分が漏れだす可能性がありますので、ご注意ください。

また、デュタステリドについては錠剤製品もあります。
錠剤についてもカプセルが品薄になる影響がでる可能性があります。

岡部医院では過去の実績があるので、デュタステリドカプセル、デュタステリド錠剤について十分な薬剤の確保ができていますが、今後の影響がどのように出るかを情報収集、分析する必要があります。

少なくともデュタステリドの処方実績が少ない医療機関やネットで薬だけ処方している医療機関では、デュタステリドの納入が困難になる可能性が高いです。

岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 09:33| 岡部医院