岡部医院のAGA診療は10年以上前から診療を行っています。
日本では
フィナステリドは
2005年12月に販売が開始されました。
初代iPhoneの発売が2007年6月なので、フィナステリドの歴史はiPhoneよりも長いです。
デュタステリドはAGAに対しては2016年6月に発売開始されました。
デュタステリドは前立腺肥大の薬として開発された薬で、もともとは前立腺肥大症に使われていた薬です。
岡部医院ではデュタステリド内服薬の処方を中心に
フィナステリド内服薬の処方
ミノキシジル塗り薬の処方
ミノキシジル内服薬の処方
を行っています。
オンライン診療、ネットで処方などで広告が出ているクリニックもありますが
実際には高額な請求を要求される
1年単位で契約を要求される
薬が偽物である
倒産などで薬が送られてこない、返品もない
などトラブルになるケースがあります。
最近は自費診療メインのクリニックで
倒産、倫理観の欠如、モラルの低下、患者さんに不誠実な対応
などトラブルが増えています。
AGA診療は対面で安心の近くのクリニックにご相談ください。
安さだけを売りにして
実際には高額な費用を請求
バイト医師だけのクリニック
有料広告が多いクリニック
は避けてください。
犬山市の岡部医院で安心のAGA治療を受けることをお勧めします。
2024年12月29日
岡部医院でのAGA診療
posted by okabeiin at 07:27| 岡部医院
2024年12月27日
風邪について 風邪薬について
風邪薬について
風邪薬は対処薬と呼ばれるもので
咳、鼻水、発熱、関節痛、咽頭痛などに対してそれらの症状を和らげるために処方する薬です。
岡部医院ですと
咳ならアスベリン、レスプレンなどの処方、漢方ならツムラ55などを処方します。
鼻水ならフェキソフェナジン、ピーエイ錠などの処方、漢方ならツムラ19、ツムラ55を処方します。
発熱、関節痛、咽頭痛には消炎鎮痛薬、解熱鎮痛薬、トローチ、ツムラ109などを処方します。
風邪をひいたときにPL顆粒、ピーエイ錠など処方されたことがある人もいるかもしれませんが、それらの薬は消炎鎮痛作用、抗ヒスタミン作用のある薬とカフェインが入っている総合感冒剤です。
それらの薬には咳止めは入ってないので、咳が出ている人にPL顆粒だけを処方するというのは良くないです。
なんでもPL顆粒を処方する医師は思考停止している医師なので気を付けた方が良いです。
咳で受診しているのにPL顆粒だけ処方する医師は、風邪なんてどうでもいい、適当に診察している医師と思われても仕方ないでしょう。
患者さんと相談してちゃんと症状に合った薬をだすことが重要です。
岡部医院の風邪薬の処方は西洋薬、漢方を組み合わせて処方するので、独自の処方ともいえます。
また、症状が改善しない場合はいろんあ薬を処方経験、対応していますので、ぜひご相談ください。
岡部医院院長 岡部誠之介
風邪薬は対処薬と呼ばれるもので
咳、鼻水、発熱、関節痛、咽頭痛などに対してそれらの症状を和らげるために処方する薬です。
岡部医院ですと
咳ならアスベリン、レスプレンなどの処方、漢方ならツムラ55などを処方します。
鼻水ならフェキソフェナジン、ピーエイ錠などの処方、漢方ならツムラ19、ツムラ55を処方します。
発熱、関節痛、咽頭痛には消炎鎮痛薬、解熱鎮痛薬、トローチ、ツムラ109などを処方します。
風邪をひいたときにPL顆粒、ピーエイ錠など処方されたことがある人もいるかもしれませんが、それらの薬は消炎鎮痛作用、抗ヒスタミン作用のある薬とカフェインが入っている総合感冒剤です。
それらの薬には咳止めは入ってないので、咳が出ている人にPL顆粒だけを処方するというのは良くないです。
なんでもPL顆粒を処方する医師は思考停止している医師なので気を付けた方が良いです。
咳で受診しているのにPL顆粒だけ処方する医師は、風邪なんてどうでもいい、適当に診察している医師と思われても仕方ないでしょう。
患者さんと相談してちゃんと症状に合った薬をだすことが重要です。
岡部医院の風邪薬の処方は西洋薬、漢方を組み合わせて処方するので、独自の処方ともいえます。
また、症状が改善しない場合はいろんあ薬を処方経験、対応していますので、ぜひご相談ください。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 11:06| 岡部医院
インフルA 大流行
インフルA 大流行しています。
コロナも確認されています。
年末年始は要注意が必要です。
インフルワクチンも残りが少なくなってきました。
インフルワクチンの接種回数ですが
岡部医院では10歳以上は1回接種でも可能であることを説明しています。
厚生労働省のホームページより
インフルエンザワクチンの接種回数について
以下は抜粋
・ワクチンは1回接種でよいでしょうか?
1. [1]13歳以上の方は、1回接種を原則としています。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価の上昇が得られるとの報告があります※1、2。
ただし、医学的な理由により、医師が2回接種を必要と判断した場合は、その限りではありません。なお、定期の予防接種は1回接種としています。
2. [2]13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
- (1)6カ月以上3歳未満の方1回0.25mL 2回接種
- (2)3歳以上13歳未満の方1回0.5mL 2回接種
3. [3]諸外国の状況について、世界保健機関(WHO)においては、ワクチン(不活化ワクチンに限る。)の用法において、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨、見解を示しています。
また、米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、9歳以上(「月齢6ヶ月から8歳の小児」以外)の者は「1回注射」とする旨を示しています。
4. 13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
5. 抗体価とは、抗原と反応できる抗体の量であり、ウイルス感染やワクチン接種により体内で産生された抗体の量を測定することで得られる値のことです。
岡部医院では患者さんと相談の上、10歳以上は1回接種でも可能ということを説明しています。
コロナも確認されています。
年末年始は要注意が必要です。
インフルワクチンも残りが少なくなってきました。
インフルワクチンの接種回数ですが
岡部医院では10歳以上は1回接種でも可能であることを説明しています。
厚生労働省のホームページより
インフルエンザワクチンの接種回数について
以下は抜粋
・ワクチンは1回接種でよいでしょうか?
1. [1]13歳以上の方は、1回接種を原則としています。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価の上昇が得られるとの報告があります※1、2。
ただし、医学的な理由により、医師が2回接種を必要と判断した場合は、その限りではありません。なお、定期の予防接種は1回接種としています。
2. [2]13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
- (1)6カ月以上3歳未満の方1回0.25mL 2回接種
- (2)3歳以上13歳未満の方1回0.5mL 2回接種
3. [3]諸外国の状況について、世界保健機関(WHO)においては、ワクチン(不活化ワクチンに限る。)の用法において、9歳以上の小児及び健康成人に対しては「1回注射」が適切である旨、見解を示しています。
また、米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、9歳以上(「月齢6ヶ月から8歳の小児」以外)の者は「1回注射」とする旨を示しています。
4. 13歳以上の基礎疾患(慢性疾患)のある方で、著しく免疫が抑制されている状態にあると考えられる方等は、医師の判断で2回接種となる場合があります。
5. 抗体価とは、抗原と反応できる抗体の量であり、ウイルス感染やワクチン接種により体内で産生された抗体の量を測定することで得られる値のことです。
岡部医院では患者さんと相談の上、10歳以上は1回接種でも可能ということを説明しています。
posted by okabeiin at 10:15| 岡部医院
令和6年度 年末年始の休診日について
令和6年度
年末年始の休診日について
あけましておめでとうございます。
年始の休診日ですが
1/4
1/5
は休診になります。
1/6
月曜日から通常通り診療を行います。
よろしくお願いします。
ネット予約もご利用ください。
https://reserva.be/agaokabe
年末年始の休診日について
あけましておめでとうございます。
年始の休診日ですが
1/4
1/5
は休診になります。
1/6
月曜日から通常通り診療を行います。
よろしくお願いします。
ネット予約もご利用ください。
https://reserva.be/agaokabe
posted by okabeiin at 08:40| 岡部医院
2024年12月26日
年末年始の病院の体制について
年末年始の病院の体制はどこの病院も病床がひっ迫しています。
さきほども犬山中央病院の救急車の受け入れが一時停止となっているとFAXがきました。
他の病院も同じようなことが起きているので、救急車を呼んでも受け入れてくれる病院がないという可能性があります。
急病に注意といっても難しいかもしれませんが
飲みすぎ
食べ過ぎ
に注意して、体調が悪いのに外出するなどは避けていただくのが良いと考えます。
また、満床になる理由、医療制度の問題として
病院は常に満床ぐらいで回さないと赤字になる
その病床のコントロールを間違えるとすぐに満床になり、救急受け入れできなくなる
超高齢者で退院できない人が長期入院している
若年者で保険料をたくさん納めていても、満床だと入院や治療がすぐに受けられないこともある
などが考えられます。
さきほども犬山中央病院の救急車の受け入れが一時停止となっているとFAXがきました。
他の病院も同じようなことが起きているので、救急車を呼んでも受け入れてくれる病院がないという可能性があります。
急病に注意といっても難しいかもしれませんが
飲みすぎ
食べ過ぎ
に注意して、体調が悪いのに外出するなどは避けていただくのが良いと考えます。
また、満床になる理由、医療制度の問題として
病院は常に満床ぐらいで回さないと赤字になる
その病床のコントロールを間違えるとすぐに満床になり、救急受け入れできなくなる
超高齢者で退院できない人が長期入院している
若年者で保険料をたくさん納めていても、満床だと入院や治療がすぐに受けられないこともある
などが考えられます。
posted by okabeiin at 11:30| 岡部医院