私が研修医の時に入院している患者さんで毎日、回診をしていた患者さんがいました。救急外来を日曜日にしている時も回診などしていました。治療は上の先生がしていたのでただ、診察をして話を聞いて、その様子をカルテに書いて、上の先生に伝えているだけでした。
研修が終わって、しばらくしてから同期の医師に患者さんから渡してくれと頼まれたものがあると大きなダンボールの箱をもらいました。その入院していた患者さんが退院した後に、私に自分で書いた絵をプレゼントしてくれたようです。
脚にも病気があり、絵を運ぶのも大変だったでしょう。病院を退職する挨拶もしていなかったので何とかして他の医師に絵を渡していたのかもしれません。今は待合室にその絵は飾ってあります。今日の朝、ふとその絵をみて思い出しました。