岡部医院でも睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行うことができます。
自宅に装置を配送、検査を自宅で受けることができます。
検査の流れとしては
@岡部医院に受診、問診、診察を受ける
A医院で検査指示書を作成、装置の配送日は約1週間後に設定する。
医院から取扱業者にFAXをする
B配送希望日に装置が自宅に届くので、自分で機械を装着して検査をする。
検査方法なども説明書に書いてあります。検査は1日だけです。
C検査終了後はすみやかに装置を返却、宅急便で返却 着払い伝票が入っています。
Dレポートが2週間程度で作成、医院に報告
医院受診をして結果説明
という流れになります。
検査をまずやってみて、AHI(無呼吸低呼吸指数)を調べてみましょう。
検査でAHI(無呼吸低呼吸指数)が40以上、睡眠時無呼吸の症状がある場合はCPAPによる治療導入を推奨しています。
岡部医院院長 岡部誠之介
2019年09月06日
睡眠時無呼吸症候群の検査について
posted by okabeiin at 15:37| 睡眠時無呼吸症候群(SAS)