2020年05月20日

ストレートネックについて

最近、首の痛み、強い肩こり、頭痛などを訴える患者さんが増えています。

レントゲンを撮影すると横から見ると、ゆるやかに弯曲しているはずの頸椎(首の骨)が、まっすぐになってしまった状態になっていることがあります。これをストレートネックといいます。

じっと下を向く姿勢となるデスクワークやスマートフォンの使用が長時間に及ぶ方に多く、最近ではスマホ首ともいわれます。

ストレートネックになると、体の約10%もある頭の重みを上手く分散して支えることができず、頭の重さがダイレクトに首や肩周りへの負荷になってしまいます。

治療としてはストレッチ、運動、姿勢の改善、内服治療などもありますが、牽引治療や電気治療を行うこともあります。

牽引療法とは、痛みのある部分をゆっくり引っ張っていき、椎間板や椎間関節の内圧で下げたり、椎間の隙間(椎間孔)を拡げることで神経への圧迫をやわらげていく治療です。また、筋肉の緊張を和らげる、血流を良くするなどの効果もあります。慢性的な肩こりや腰痛が改善される場合もあります。

岡部医院のリハビリ室にも牽引機器がありますので、気になる方は医師にご相談ください。

また、整形外科にの診察も第3土曜日に行っています。ご利用ください。岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 11:36| 岡部医院