2020年06月22日

頸動脈エコー 動脈硬化の評価について

頸動脈エコーは、簡便で視覚的に動脈硬化の診断が出来る検査です。

全身の動脈硬化の程度を表す指標を評価できます。
動脈硬化を起こすと血管壁が厚くなったり硬くなったりします。その様子が画像で簡単に確認できます。
被曝の心配や痛みもありませんので、年月を追って動脈硬化の進み具合を知る事が簡単に出来、食生活の改善や運動療法、投薬などによる予防が可能です。

動脈硬化があると、血管がつまったり、狭小化したりします。エコーで観察し、治療方針などを検討します。

高血圧、糖尿病などの治療をされている方で動脈硬化の程度を知りたいという方が
医師までご相談ください。
岡部医院のエコー機器は数年前に新しくして、自動でIMT(内膜中膜複合体の厚さ)を測ることができます。IMTは動脈硬化の進行程度と比例することがわかっています。

IMTは高血圧、脂質異常症の方で高くなる傾向があります。
何も症状がないから高血圧、脂質異常症の治療はしていない方でも、動脈硬化が進行していることがあります。頸動脈エコーを検査、フォローすることはとても重要です。
岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 10:36| 岡部医院