@糖尿病の治療を途中で中断されている方
A糖尿病の可能性を指摘されているが、採血を定期的にしていない方
B健康診断で血糖値の異常を指摘されている方
は岡部医院にご相談ください。
症状が何もないから様子をみるというのは避けた方が良いです。
少しでも心配のある方は岡部医院にご相談ください。
病気に対して一緒に立ち向かう姿勢でフォローさせていただきます。
怒ったり、できないことを求めることはしません。
糖尿病を診断されたくないから、病院には行きたくないという気持ちも分かります。
しかしながら、ちゃんと通院して内服コントロールしていけば、糖尿病は過度に恐れる病気ではありません。
上記の@、A、Bに当てはまる方は一度ご相談ください。
指先から少量の採血で血糖値、HbA1cの測定できる機器を導入しました。
その場で6分で結果がでます。
自分で病気を治そう、自分は病気ではないはずだと頑張らずに、素直に検査をして異常があれば、自分の生活習慣を見直す、治療をするなど
自分で抱え込まずに、医師に相談して少しでも楽な気持ちで治療をしていきましょう。
また、糖尿病を指摘されているが治療していない、治療を途中でやめてしまった方は次に病院に行くのが脳梗塞、心筋梗塞などで救急車で搬送されるまで未治療、視力の急激な低下などで眼科を受診するまで未治療ということもあります。
かなり進行してから治療をするのは心も身体も負担が大きいです。
早期受診、早期治療とフォローを推奨します。
岡部医院院長 岡部誠之介
2022年02月28日
糖尿病の治療を途中で中断されている方、糖尿病の可能性を指摘されているが、採血を定期的にしていない方
posted by okabeiin at 11:31| 岡部医院