薄毛の進行度が分かる「ハミルトン・ノーウッド分類(N−H分類)」について
薄毛の進行度は上記の分類を使用しています。
1951年にアメリカの医師ハミルトンがAGAの進行度をパターン化して、
後にノーウッドが改訂して完成させました。
岡部医院でも上記の分類を使用しています。
AGAは30代で20%、40代で30%、50代以降で40%以上の男性に薄毛の症状が現れると報告されています。
欧米人は前頭部から薄くなりやすく、日本人は頭頂部から始まりやすいといわれています。
フィナステリド、デュタステリドは頭頂部の方が効きやすいという報告もあるので、日本人に向いている薬剤とも考える事ができます。
早期の発見、治療、進行を抑えることが重要です。
頭頂部などはスマホのカメラや合わせ鏡で自分で確認することを推奨しています。
AGA診療は岡部医院にご相談ください。
まずは相談だけでも大丈夫です。
2024年03月09日
薄毛の進行度が分かる「ハミルトン・ノーウッド分類(N−H分類)」について
posted by okabeiin at 09:42| 岡部医院