発熱外来の流れ
@
岡部医院に診察時間内に電話、
問診などをして、抗原検査の適応や検査についての同意、承認、予約時間を決めます。
抗原検査については陰性でも陽性でも診察料の自己負担分が発生します。自己負担3000円程度は必要です。
岡部医院では診療時間にドライブスルー抗原検査を予約制でしています。
いきなり医院の中に入ることはやめてください。
風邪症状の人がいきなり医院に入ってくることはやめてください。
抗原検査とPCR検査の違いについては抗原検査はその場で結果が分かるので便利な検査ですが、感度がPCR検査より高くはないです。ただ、現時点では抗原検査で診断、検査をしていく方法が発熱外来の運用としては有用であると考えます。
A
予約時間に岡部医院に車で来院、車で岡部医院についたら、電話をしていただいて、こちらから説明、指示など行います。車の窓越しに保険証をカメラ撮影してカルテ作成をします。
B
コロナ陽性なら解熱剤などの対処薬を処方(岡部医院では抗ウイルス薬は処方できません)
コロナ陰性なら解熱剤などの対処薬を処方、経過観察、症状によっては再検査の可能性など説明します
上記の流れになります。
発熱外来は予約制です。
いきなり風邪症状で医院に入ってくる
診療時間外に電話をする
などの行為はご遠慮ください。
予約時に何回も説明しているのですが
保険証を持ってきていない
いきなり医院に入ってくる
こちらの指示に従わない
という方がいます。
その場合は診療はできないので、他院での診療を勧めさせていただきます。
ご了承ください。
岡部医院院長 岡部誠之介