https://www.city.inuyama.aichi.jp/kurashi/1000224/1000289/1005757/1009782.html
助成対象となる人
次の(1)から(4)すべてに該当する人
(1)接種日および申請日に、犬山市に住民登録がある人
(2)令和5年6月1日以降に接種する人
(3)接種日に50歳以上の人
(4)これまでに帯状疱疹ワクチン接種費用の市助成を受けたことがない人
接種回数と助成回数・助成額
ワクチンは、2種類あります。(不活化ワクチン、生ワクチン)
どちらか一方のワクチン接種について、費用の一部を助成します。
ワクチンの接種方法
(1)市内協力医療機関(帯状疱疹ワクチンの接種を受けることができる市内医療機関)に予約します。
(2)医療機関にある申出書・予診票に必要事項を記入します。
(3)接種当日、医療機関にて、助成額を差し引いた接種費用を支払います。
(助成額=接種費用の1/2額。100円未満切り捨て。上限があります。上記の表を参照ください)
※帯状疱疹ワクチンは、任意の予防接種です。接種費用は医療機関ごとに異なります。
ワクチン接種する当日の持ち物
・健康手帳
・マイナンバーカードなど住所が記載された本人確認書類
・健康保険証
・接種費用(任意予防接種のため、接種費用は医療機関によって異なります)
※健康手帳をお持ちでない方は、保健センター・市民健康館・出張所・市役所保険年金課で作ることができます。 接種する前に各窓口で交付を受けてください(本人確認書類が必要です)。
岡部医院では
不活化ワクチンは2か月後に2回目のワクチンを接種する必要があります。
不活化ワクチンについては一つ問題があります。
英国の会社であるグラクソ・スミスクラインが薬の卸業者であるアルフレッサ、東邦薬品以外の卸御者とは取引しないという方針を出しているので、薬が簡単に手に入らない状態になっています。
2社としか取引しないというのは独占禁止法の可能性と卸業者の談合が起きる可能性があります。
アルフレッサの関連する談合事件がたびたび起きているので、大丈夫なのか思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230324/k10014018571000.html
また、犬山市保健センターの見解としては
帯状疱疹ワクチンについては市民からの要望が大きく、今年度から助成が始まったとのことです。
帯状疱疹ワクチンについては50歳以上
インフルエンザワクチンについては65歳以上
は犬山市から助成があります。
しかしながら、インフルエンザワクチンについて小児への助成というのはありません。
小児のインフルエンザワクチンの助成も検討してほしいと考えます。
岡部医院院長 岡部誠之介
2023年12月13日
帯状疱疹ワクチンについて 犬山市の助成対象について
posted by okabeiin at 14:10| 岡部医院