電子カルテになるべく会話的な要素を入れることにしました。
音声認識機能を使えば、患者さんとの会話を記録して、その記録を自動で残してくれます。
患者さんの顔を見て会話をしながら、診察ができます。
最近の音声認識機能は、かなり進化をしています。
音声認識と手動で文章を直せば、かなりよいカルテ記載ができます。
なるべく患者さんの言葉で会話をカルテに残す事は良い診療につながるのではないかと思いました。
ちなみに、今の文章も音声認識機能で入力をしています。
会話の中で、状態の変化や他の病気の可能性なども自然な形で聞いていこうと思います。
2024年01月20日
電子カルテになるべく会話的な要素を入れることにしました
posted by okabeiin at 13:31| 岡部医院