2024年06月07日

令和6年度の診療報酬改訂

令和6年度の診療報酬改訂により、生活習慣病にかかる診療報酬が大幅に変更となり、生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病)を主病として通院されていた患者様には、6月以降「特定疾患療養管理料」 から「生活習慣病管理料」に算定が切り替わります。

岡部医院では患者さんの利便性向上のため
なるべく院内処方で対応
ネット予約の対応
クレジットカードの対応
PayPay以外の電子マネーの対応
車椅子の貸し出し
採血データの印刷、過去の採血データも印刷対応
など行っています。

特に院内処方での対応については、近くの調剤薬局の閉鎖もあるので、今後は努力していこうと考えています。
院外処方の場合は薬局での調剤費用などで自己負担が増えるケースがあります。
院内処方の方が、医療としての総額の自己負担が低いと言えます。
院外処方での調剤薬局での自己負担の支払いについても今後は注目していく必要があります。
posted by okabeiin at 14:42| 岡部医院