2018年12月20日

年末年始の休診日について

年末年始の岡部医院の休診日は
12/30〜1/3になります。
通所介護(デイケアセンター)も休みになります。
12/29 土曜日は
通常通り
午前診療、通所介護を行っています。

1/4 金曜日からは通常通りの診療、通所介護を行っています。

岡部医院院長
岡部誠之介
posted by okabeiin at 20:44| 岡部医院

2018年12月19日

インフルエンザの流行(犬山市 インフルエンザ 内科)

当院ではインフルエンザウイルスの迅速検査を行い、その場で診断できます。院内処方も行っているので、診断、治療は医院で完結します。

総合病院等ではインフルエンザ患者さんが多数で、外来が混乱している可能性があります。医療の機能分類の観点からも地域の医院受診をお勧めします。

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症なので、ウイルス感染症の症状を呈します。
基本的に
ウイルス感染はいろいろ症状(咳、鼻汁、咽頭痛)を伴い、
細菌感染は原則として単一の臓器に一種類の菌が感染するのが特徴です。
つまりは咳、鼻汁、咽頭痛を急性に同時に同程度訴える患者さんはウイルス感染症によるものではないかと考えます。

しかしながら、インフルエンザだと熱だけというパターンも早期にはあります。熱だけというのは感染症に対して身体が熱を上げて免疫力を高める反応だと考えています。
岡部医院院長 岡部誠之介

インターネット予約もできます。風邪症状 インフルエンザ外来の予約サイトも作成しました。
症状などをあらかじめ入力していただければ、スムーズに診療を受けることができます。
posted by okabeiin at 18:10| 岡部医院

2018年12月11日

インフルエンザワクチン 予防接種(インフルエンザ ワクチン 予防接種 犬山市)

インフルエンザの予約ですが
予約受付終了となりました。

予約の際は
他院でも予約をしてある、二つの医療機関で予約するなどはお控えください。
在庫がないので他の人の予約を断っている場合もあります。

予約の無断キャンセルもお控えください。
ワクチンが供給不足で接種できなくて困っている方もみえます。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:26| 岡部医院

2018年12月03日

不眠症についての勉強会に参加(犬山市 内科 岡部医院)

不眠症についての勉強会に参加しました。講師の粥川祐平先生の講演はとても分かりやすく、診療に役立つ話ばかりでした。スライドや症例なども自分で診療を行ってきた内容であり、非常に参考になりました。

講演の内容で自分でもできる、睡眠について気をつける事を書いてみたいと思います。

朝は一定の時間に起きる。
起床時間の16時間後に眠気、睡眠は訪れるので、7時に起きる人は23時ぐらいに自然と眠くなることが多いようです。

朝起きて、日光を浴びて、昼間は活動をして体温をあげる、疲れる事も重要。

夕方以降はカフェインを摂取しない、寝酒をしない。

などに注意しましょう。

また、過度に睡眠を追いかけない事も重要です。睡眠は向こうから来るものです。追いかけると逃げていくので、より不安になる事もあります。朝起きた時に熟眠感があれば、睡眠時間などは気にしなくても良いです。

夜に眠くならないときは無理に布団に入らず、一旦部屋を明るくしてテレビを見たり、ラジオを聞いたり、本を読んだりしてリラックスしましょう。緊張がとければ、リラックスして眠くなってくることが多いです。
眠くないのに布団に入って消灯し、眠ろうとすると、焦って緊張してしまい、余計に眠れなくなります。

やる事がないから19時ぐらいに寝る、夜中に起きてしまい、その後に眠れないという方は、まずは寝る時間を遅くしましょう。遅寝、早起きにすることも重要です。
65歳以上の方の平均睡眠時間は6時間程度です。若い成人の平均睡眠時間も7時間程度です。
岡部医院院長 岡部誠之介
12FEB0E8-83A5-4293-A330-B882A1DE5150.jpegE735E30C-9034-4AF2-98C2-B7F00BA8BFB9.jpeg4DAF42F9-D61F-44F4-BCC7-4C498F81C3BA.jpeg

posted by okabeiin at 10:38| 岡部医院

2018年11月28日

アルコール関連の諸問題

多くの観察研究で1日純アルコール20g程度までの飲酒量で死亡率が低いことが示されています。この量はビール500ml、日本酒、ワイン約1合(180ml)に相当する量です。

一方、厚生労働省研究班の推計では、多量飲酒者は980万人、アルコール依存症、その予備軍は294万人いるとされています。多量飲酒者、アルコール依存症者がアルコールの健康に対しての良い影響を受けることはありません。

多量飲酒者では肝臓の病気だけではなく、咽頭癌、食道がんのリスクを高めます。また、習慣飲酒は健常高齢者においての脳血管障害のリスク因子です。65歳以上の健常者を対象にした住民健診でMRI画像上の無症候性脳梗塞の頻度は約25%あり、年齢、高血圧、喫煙、男性と並び習慣飲酒がリスク因子となります。

また、生涯アルコール飲酒とMRI上の脳容積には逆相関がみられます。つまり、飲酒量が多いほど脳が委縮するという負の関係性があります。

最近では記憶をなくすほど飲酒する経験が多いほど、認知症になりやすいという報告があります。記憶をなくすほどですから、脳にダメージを与えているのは当然ですよね。

また、高齢者ではライフスタイルの変容が飲酒の意義を変質させ、飲酒そのものが目的となってしまうことがあります。一人暮らし、毎日お酒を飲む、お酒だけが楽しみという人は危険です。

かつては仕事上の付き合いなど社会や共同体といった結びつきを保ちつつ一定量に収まっていた飲酒が、環境の変化によって、飲酒の社会生活上の潤滑油あるいは身体的・精神的ストレスの調整弁としての役割が減って、飲酒の依存度の面が増大してしまいます。

アルコールには依存性と耐性があります。耐性とは、毎日アルコールを摂取していると、酔いにくくなり、同じぐらい酔う事を目的とすると、アルコールの量が増えていくことです。

依存性と耐性がある物質で、多量に摂取すると健康を害する危険性があるというのは医師からみると、とても怖いことです。毎日、お酒を飲んでいる、飲まないと眠れない、お酒を飲まない日を作ることができないという人は依存症になっていないか一度、考えてみる事をお勧めします。

アルコールで身体を壊す、壊しているのに飲酒習慣が止められない人をみると、アルコールの怖さを考えています。マイルドドラックといっても良いでしょう。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:56| 岡部医院