2024年01月09日

風邪薬について

風邪薬について
風邪薬は対処薬と呼ばれるもので
咳、鼻水、発熱、関節痛、咽頭痛などに対してそれらの症状を和らげるために処方する薬です。
岡部医院ですと
咳ならアスベリン、レスプレンなどの処方、漢方ならツムラ55などを処方します。
鼻水ならフェキソフェナジン、ピーエイ錠などの処方、漢方ならツムラ19、ツムラ55を処方します。
発熱、関節痛、咽頭痛には消炎鎮痛薬、解熱鎮痛薬、トローチ、ツムラ109などを処方します。

風邪をひいたときにPL顆粒、ピーエイ錠など処方されたことがある人もいるかもしれませんが、それらの薬は消炎鎮痛作用、抗ヒスタミン作用のある薬とカフェインが入っている総合感冒剤です。

それらの薬には咳止めは入ってないので、咳が出ている人にPL顆粒だけを処方するというのは良くないです。なんでもPL顆粒を処方する医師は思考停止している医師なので気を付けた方が良いです。

患者さんと相談してちゃんと症状に合った薬をだすことが重要です。

岡部医院の風邪薬の処方は西洋薬、漢方を組み合わせて処方するので、独自の処方ともいえます。

岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:21| 岡部医院

採血検査など検査についての私見

血液検査データはその時点での血液検査データですので、過去と比較することなどによって、いろいろ分かることがあります。

データは数字なので、それをどう分析するかが重要です。
例えば、腎臓の機能はCr(クレアチニン)という値でおおまかに分かります。
私は腎臓が悪いと言う患者さんでも、Crが正常値でも低い方の場合はそこまで腎機能は悪くないと考えます。
Crが高い患者さんは腎機能が悪いと考えますが、患者さんは今まで一度も言われたことがないと言われることもあります。

また、血中のカリウム濃度も重要です。カリウム濃度が高くなると、不整脈、心臓が止まる事があります。
カリウム濃度が正常値の上の方、正常値より高い場合は、カリウム濃度を上げる薬は要注意、原則中止します。
カリウム濃度を上げる薬の飲んでいる患者さんは定期的に採血をした方が良いでしょう。

人の記憶は曖昧なもので、記憶よりも記録、血液検査データは後から数字が変わることはないので、自分の血液検査データは大切に保管しておきましょう。

岡部医院では血液検査データは過去と比較したものを印刷して患者さんに渡すようにしています。

採血検査、レントゲン検査、心電図検査はどこのクリニックでもすぐにできる検査です。
検査をして異常があるか、ないかを調べることが正しい診断、治療への道になります。

残念ながら
心臓の音だけ、肺の音だけで診断や治療ができるというのは遠い昔の迷信に近いです。
検査をあまりしない医療というのはあまり良い医療とは言えません。
現代の医療においては推奨されない行為です。
採血検査など数値に残る、後から比べることができる検査をすることを推奨します。

検査が正常であるという事は正常であったと分かることなので、とても意義深いです。

岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 10:18| 岡部医院

2024年01月03日

1/4から診療しています

1/4から診療しています。

コロナもインフルも流行しています。

岡部医院ではコロナとインフルの同時検査、薬の処方なども行っています。

発熱風邪外来の希望の方はお電話で予約をお願いします。
posted by okabeiin at 19:00| 岡部医院

あけましておめでとうございます。1/4から通常診療しています。

岡部医院は1/4から通常通り診療をしています。

今日は休日診療所で診療をしています。

休日診療所で気になることがありました。

・自分の飲んでいる薬が分からない 
・血圧の薬を飲んでいるのに家で血圧を測定していない
・健康診断を受けていない
・かかりつけ医がいない

これらの情報を聞くと
自分の身体を大事にしていない人、健康に興味がない人なのかなと考えてしまいます。

家の血圧を測定していないのに血圧の薬を飲んでいるのは何をどうコントロールしたいのか良くわかりません。
心不全などが起きている時は血圧が上がるのですが、普段の血圧が分からないので、
いつもその血圧なのか、血圧が上がっている状態なのか分かりません。
災害などが起きた時も普段の情報や薬手帳などがないと対応できません。
白い小さい粒の薬を飲んでいると言っても白い小さい粒の薬だけでは分かりません。

普段から
・血圧の薬を飲んでいる、血圧が高いと言われた事がある人は家で血圧を測定する
・いろいろと相談をできるかかりつけ医を持つ
・健康診断を受ける、健康診断で異常があるなら精密検査をする

これらの当たり前のことをしましょう。

いつ何が起こるかは分かりません。
その時に自分の生死を分けるのは上記のような事なのかもしれません。





posted by okabeiin at 09:59| 岡部医院

2024年01月02日

1/4 木曜日から通常通り診療します。

あけましておめでとうございます。

岡部医院は
1/4 木曜日から通常通り診療を行います。

よろしくお願いします。
ネット予約もご利用ください。
https://reserva.be/agaokabe
posted by okabeiin at 16:56| 岡部医院