2024年02月21日

風邪、発熱症状のある方は院外での検査をします

風邪、発熱症状のある方は院外での検査をします

院内感染予防のため、院内に直接入ってくる行為はやめてください。
posted by okabeiin at 09:23| 岡部医院

インフルエンザB型の流行

最近、インフルエンザB型とコロナウイルスの両方が同時に流行しています。このような状況下では、同時に両方のウイルスについて検査を受けることが重要です。その理由を簡単にご紹介します。

まず、症状が似ていることが挙げられます。インフルエンザB型とコロナウイルスの両方とも、発熱や咳、倦怠感などの類似した症状を引き起こすことがあります。症状だけではどちらのウイルスに感染しているかを確実に判断することは難しいため、検査が必要です。

さらに、感染拡大のリスクを軽減します。早期に正確な診断を受けることで、感染者が自己隔離し、他の人への感染を防ぐことができます。

つまり、インフルエンザB型とコロナウイルスの同時検査は、症状の類似性や適切な治療法の選択、感染拡大の防止など、さまざまな面で重要です。
健康を守るために、症状が現れた際には迅速に医療機関を受診し、両方のウイルスについて検査を受けることをお勧めします。
また、発熱、風邪症状の場合は予約での検査になります。
まずは岡部医院に電話をして、予約をお願いします。
posted by okabeiin at 09:17| 岡部医院

2024年02月13日

かぜ・発熱外来の流れ

かぜ・発熱外来の流れ
@
岡部医院に診察時間内に電話
電話で問診などをして、抗原検査の適応や検査についての同意、承認、予約時間を決めます。
抗原検査については陰性でも陽性でも診察料の自己負担分が発生します。
診察、検査、薬の処方で自己負担3000円ー5000円程度は必要です。
岡部医院では診療時間にドライブスルー抗原検査を予約制でしています。

いきなり医院の中に入ることはやめてください。
風邪症状の人がいきなり医院に入ってくることはやめてください。


徒歩の方も対応していますが、診察の予約、寒さ、暑さの対策をして受診をしてください。
他院で検査して陰性だった場合でも、岡部医院で検査をします。
コロナ検査は何回も検査して陽性となることもあります。
検査はしない、薬だけ希望という場合は岡部医院では対応できない場合もあります。
ご了承ください。

A
予約時間に岡部医院に車で来院、車で岡部医院についたら、電話をしていただいて、こちらから説明、指示など行います。車の窓越しに保険証をカメラ撮影してカルテ作成をします。

B
コロナ陽性なら解熱剤などの対処薬を処方(岡部医院では抗ウイルス薬は処方できません)
コロナ陰性なら解熱剤などの対処薬を処方、経過観察、症状によっては再検査の可能性など説明します

上記の流れになります。

これらの流れに同意できないかたは、岡部医院では診察はできないのでご了承ください。

医院にいきなり入ってきて、風邪症状です、診察してくださいではなく
まずは岡部医院に電話をしてください。

いきなり入ってくるのだけは本当にやめてください。

また、体調が悪いときは事前に連絡をしてください
診察をしていて、なんか調子悪い、風邪っぽい、検査しましょうという流れでコロナ陽性となる方がいます。まわりの人に感染のリスクを上昇させる行為はやめてください。
コロナがとても流行している印象があります。
posted by okabeiin at 11:42| 岡部医院

2024年02月04日

コロナインフル同時検査 電話でまずは予約をお願いします

コロナインフル同時検査は
一度の検査でコロナとインフルの両方の検査ができるので便利です。

インフルは薄くでることがあるので、判定には注意が必要です。

慣れてくるとかなり薄い線の有無も見分けがつくようになります。

あまり早く判断せずにちゃんと15−30分ぐらいしてから判定することも重要です。

インフルとコロナが同じような症状で同じような病気として人間に感染するウイルスになりました。
数年前まではこんな事になるとはだれも想像していませんでした。

ただし、コロナも今のコロナはそこもで重症化しないので、粛々と対応していけばよい感染症でなので過度に恐れることはありません。

しかしながら、発熱、風邪症状の方は予約をして診療する、医院の外で対応するということは変わらないので、ご協力をお願いします。

写真はインフルAが薄く出ているものです。
Sに線が出たらコロナ
AはインフルA
BはインフルB

Cはコントロールの線になります。

写真を撮ってiPhoneなどで画像を変化させると線がより分かりやすくコントラストがつく可能性があるので、写真を撮影しています。

本当に流行しているので
マスクとアルコール消毒で自分を守りましょう。

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posted by okabeiin at 17:19| 岡部医院

2024年01月20日

電子カルテになるべく会話的な要素を入れることにしました

電子カルテになるべく会話的な要素を入れることにしました。

音声認識機能を使えば、患者さんとの会話を記録して、その記録を自動で残してくれます。

患者さんの顔を見て会話をしながら、診察ができます。

最近の音声認識機能は、かなり進化をしています。
音声認識と手動で文章を直せば、かなりよいカルテ記載ができます。

なるべく患者さんの言葉で会話をカルテに残す事は良い診療につながるのではないかと思いました。

ちなみに、今の文章も音声認識機能で入力をしています。

会話の中で、状態の変化や他の病気の可能性なども自然な形で聞いていこうと思います。

posted by okabeiin at 13:31| 岡部医院