2018年10月02日

今日の食事(犬山市 有料老人ホーム)

今日の食事はカレーうどんでした。
あまり辛くはなかったですが、とても美味しかったです。

岡部医院でも食事は検食してますが、いつも美味しくいただいてます。
岡部医院院長 岡部誠之介
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2018年09月10日

施設でのターミナルケア(犬山市 老人ホーム ターミナルケア)

有料老人ホームSARAでは岡部医院による訪問診察を行っています。最後まで診療をさせていただく事も増えてきており、今までで1年以上訪問診療等を行って、最後まで診療をさせていただいたのが30件近くあります。

老衰や悪性腫瘍の進行期、経口摂取できなくなり、胃ろうなどの栄養投与はせずに、末梢の点滴を最後まで続けるといった診療もしています。
本人、家族と相談しながら、どういう診療をするかなども決めています。

悪性腫瘍の進行期では、悪性腫瘍を治そうというのは困難なので、悪性腫瘍がある事により、痛みがある、浮腫がある、食欲がないという状態を、最後まで元気に過ごそうといろいろ考えて加療をする事を大事にしています。

実際に、施設に入居して、家族も介護疲れ、自宅での療養から解放されて、治療に専念することがプラスになることもあります。治らない状態でも医療のfollow、治療は大事です。意味がない事はありません。

悪性腫瘍の進行期でも、悪性腫瘍そのものは治すことができなくても、症状の緩和や生活の質を上げることは可能です。
岡部医院院長 岡部誠之介
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2018年08月17日

高齢者の診療について(犬山市 内科)

年齢を重ねるにつれてどうしても今の医学では治すことのできない症状や病気というものが発生することがあります。訴えのままに薬を処方していると、すぐに薬の種類は10種類を超えてしまいます。そうなると薬の副作用なども発生して、その処方が本当にその人の寿命や生活の質を上げるのかは不明確になります。

90歳以上の人に通常と同じように風邪薬や睡眠薬を処方するのはとても危険なことです。また、漫然と10種類以上の薬を一ヵ月処方するというのもいろいろ問題があります。

入居時に必要なのかどうかを判断して薬の中止、変更を指示、様子をみていますが、問題になる事はほとんどありません。逆に明らかにこの薬は必要だと思う薬は処方しています。

また、認知機能が低下している方などは、病院に入院することにより余計にパニック状態となり認知機能が低下することがあります。何でも手術、検査、薬を飲むことが最善の医療ではないと私は考えます。本人と家族の希望を聞いて「治療をやらない」という判断も必要だと思います。

もちろん治すことが可能な病気や急激な体調の変化には全力で診療をすることが前提の話ですが。

今後の超高齢化社会において、薬の必要性を考えて処方、中止の指示をすることはとても重要だと思います。
薬の大きさ、飲みやすさなども考えて処方をするように心がけています。
岡部医院院長 岡部 誠之介
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2018年08月11日

訪問診察(犬山市 有料老人ホームSARA 岡部医院)

有料老人ホームSARAでは岡部医院との連携により、24時間体制で入居者の体調管理に努めています。

訪問診察はほとんど院長である私が行なっています。素早い対応がとても大事です。高齢者では風邪もこじらせると肺炎となります。何となく元気がないというだけで調べてみると異常があることがあります。

何かおかしい、いつもと違うと感じるには
いつものその人の体調、血圧、採血、既往歴などを把握しておく必要があります。
足がむくんでいるのも心臓の機能、腎臓の機能、採血結果を考えて診療をするか、しないかで大きく違います。何年も診療をしている患者さんの体調の変化には気が付くことが多いです。

また、タブレット端末で採血データがわかるようにしてあるので、その場で説明、治療方針を決定することができます。こうした医療の質の違いは目に見えては分かりにくいですが、患者さんの満足、救急搬送の減少などにつながります。

医療の質はあまり関係ない、みんな同じようなものと考えている方もいるようですが、本当にそうなのでしょうか。少なくとも私は最後まで診療させていただく責任、自分の行っている医療が患者さんのマイナスにならないようにという思いをもって診療、地域のかかりつけ医を行っています。

岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 06:37| 住宅型有料老人ホーム SARA

有料老人ホームSARAでの受け入れ態勢について

住宅型有料老人ホームSARAでは岡部医院との連携により医療度の高い方、介護度の高い方を積極的に受け入れています(胃ろう、経鼻栄養を行っている方、進行期の腫瘍の方など)。

本人、家族の方と相談しながら最後まで診療を継続させていただくこともあります。医療度が高いという事は医学的にしっかりと評価、診断、治療を行うことも大事です。

インスリン治療は最近では飲み薬や週に一回の注射薬に変更して本人の負担が少なるなることもあります(U型糖尿病の場合)。

パーキンソン症候群、リウマチ性多発筋痛症などは後期高齢者では発症しやすい病気ですが、知識や疑ってみる姿勢がないと、原因不明、難病といわれて経過観察となってしまうことが多いです。

要介護状態になる理由として病気が関係していることがほとんどなので、病気に対して正しいアプローチをすることは私はとても重要であると考えています。医療の質というものも施設によって違います。

岡部医院は日本医師会に入っており犬山で30年以上診療を行っている医院です。また近隣医療機関とも密に連絡を取り合い24時間体制で入居者様の診療を行っています。

江南厚生病院、小牧市民病院とはカルテ参照ができるので、入院中の状態、検査の確認ができます。また、犬山中央病院、江南厚生病院、小牧市民病院とは地域連携室を通して診療予約、紹介状作成もスムーズに行うことが可能です。

医療保険、介護保険は数年ごとに制度変更がされます。制度が変更されるたびに、施設の運営会社の変更や人員削減などが行われることがあります。安心して入居できる環境が整っているかも重要なのではないでしょうか。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 06:27| 住宅型有料老人ホーム SARA