受動喫煙があると、タバコを吸わない人の体内からも、実際にタバコの煙の成分が検出されます。
犬山市の街中でも朝の通勤中に歩きながらのタバコ、自転車に乗りながらのタバコなどをよく見かけます。通学路などで子ども達が受動喫煙にさらされてるのをみると、通学路は路上喫煙禁止にした方が良いと思います。
数年前の
犬山市の喫煙率は犬山市のアンケートによると男性23.0%
女性4.7%
となってます。
犬山市の男性の喫煙率は、時代の流れとは逆行して前回のアンケートよりも増加しているようです。
最近ではベランダなどでの喫煙も問題になっています。ベランダに出てタバコを吸っても、タバコの煙が上の階に住む人の迷惑になることもありますし、吸い終わった直後4回〜5回までの息には、タバコを吸っている時と同じぐらいの有毒ガスが含まれています。
また、小さい子供のいる家庭では
家の中での喫煙は確実にやめてください。
子供の健康のことも考えてあげてください。
小さい子供もいるのに喫煙をしている人は、それが子供の健康を害する行為ということを理解してください。子供の健康を害する行為を親がしてはいけません。
また、岡部医院に来る前にタバコをすってきたひとはすぐに分かります。とてもタバコ臭いです。
呼吸器系の病気で病院に来ている方もいます。
岡部医院にくるまえにタバコを吸うことは遠慮してください。
岡部医院院長 岡部誠之介