2019年02月08日

花粉症治療について(花粉症治療 犬山市)

花粉症の症状でお悩みの方は症状の出る前に、薬を飲み始めると症状が緩和されることがあります。早めの治療をおすすめします。

当院では症状に応じて抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン薬、点鼻薬、目薬など処方しています。
主に
くしゃみ、鼻かみの回数
鼻閉の症状
を評価して、薬を使い分けています。

また、抗ヒスタミン薬で眠気などが気になる方には、漢方薬による治療も行っています。
漢方薬は小青竜湯を主に処方しています。漢方薬だけで症状が改善される方もみえます。小青竜湯は虚証の人には合わないことがあるので、そういう時は他の漢方を使います。
当院外来にて症状や日常生活で困っていることなどご相談ください。
岡部医院院長 岡部誠之介
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2019年02月06日

生活習慣病の症状(犬山市 内科 岡部医院)

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は初期にも進行してからも自覚症状がほとんどないことが多いです。自覚症状はないけど、血液検査で異常があるといわれた、おかしいと訴える患者さんがいます。

血液検査は客観的な検査ですから、数回検査をして異常値であれば、それは異常と考えたほうが自然でしょう。

自覚症状だけで健康の有無が決まるものではなく、悪性腫瘍の初期も自覚症状はありません。上記のような状態は客観的な検査、診察で異常はあるけど、自覚症状はない状態というのが正しい認識であると考えます。

検査をすると病気が発見されるから、嫌いだという患者さんもいますが、それは論理の逆転が起きているのだと考えます。病気だから検査をすると異常がでる、結果として病気と診断されるのだと考えます。

自覚症状がなくても、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は治療、フォローはしていったほうが良いでしょう。検査をしたくない、検査結果を認めたくない、薬は飲みたくないという気持ちも理解できますので、病気にもよりますが、1か月後にもう一度調べるなど、フォローをすることをお勧めします。

先延ばしにするとしても期間を決めることが大事だと考えます。上記のような病気で自覚症状が出てくるときには、かなり進行している状態ということがあります。

特に高血圧、糖尿病を指摘されたけど何もしていない、放置しているのだけは止めてください。それらにより起きた合併症、特に動脈硬化、慢性腎臓病、微小脳梗塞などは現在の医療では治療はできません。

脳卒中による麻痺、心筋梗塞による心臓の機能の低下も現在の医療では治療することができません。何とかならないのかと相談を受けることがあるのですが、これ以上悪くならないようにしましょうとしか答えようがありません。

企業健診、職場健診などでも、健診をするだけではなくて、異常が指摘された人はしっかりとフォローをしていく必要があります。企業検診で数年前から高血圧、糖尿病を指摘されているが、何もしていないという人をみると本人、企業は何をしているのだろうかと考えてしまいます。

高血圧、糖尿病を一度でも指摘されたことがある人はしっかりと医療のフォローを受けることを推奨します。自分で根拠もなしに俺は大丈夫だとか、健康食品などに頼るのは止めた方がよいでしょう。なぜなら、日本では健康保険を使えば、だれでもすぐに3割負担で一定水準以上の医療を受けることができるからです。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 08:45| 岡部医院 高血圧

2019年02月03日

AGA(男性型脱毛症)ガイドライン(犬山市 AGA外来 フィナステリド デュタステリド)

アジアにおけるAGA(男性型脱毛)診療ガイドラインというものがあります。男性ではフィナステリド内服はA、デュタステリド内服はBの推奨度になっています。

ただし、このガイドラインは2013年のものなのでデュタステリドの推奨度は今は限りなくAに近くなっていると考えます。

日本人のAGA男性801例を対象としたプロペシア(フィナステリド)長期投与時の有効性を評価した検討では五年間投与によりAGAが改善した割合は99.4%と重症度にかかわらずほとんどの患者さんが改善に至ったという報告があります。

実際に診療の実感としても患者さんの満足度は高いと感じます。満足度が高いから治療を継続される患者さんが多いのだと思います。
岡部医院院長 岡部誠之介
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posted by okabeiin at 08:50| 岡部医院 AGA(男性型脱毛症)

2019年02月02日

インフルエンザの流行 続報(犬山市 岡部医院)

インフルエンザの流行が続いています。インフルエンザA型が流行しています。
2種類のインフルエンザA型が流行しており、過去最大の流行とも言われています。

岡部医院でもインフルエンザウイルスの迅速検査を行い、その場で診断できます。
院内処方も行っているので、診断、治療は医院で完結します。
受付、検査、診断、処方を全て合わせても、全て院内で1時間以内に終えることができます。

総合病院等ではインフルエンザ患者さんが多数で、外来が混乱している可能性があります。
医療の機能分類の観点からも地域の開業医院受診をお勧めします。救急外来などでは、多くの方が受診、インフルエンザの方も多くいるので、病院にいって、インフルエンザに感染することもあります。

救急外来、休日診療所では100人以上の方が受診をしているようで、かなり混雑、パニック状態になっているようです。土曜日の外来は地域の開業医院受診をお勧めします。

また、健康な成人の方でした、インフルエンザでも重篤化することは稀ですので、自分の体調と相談しながら、日曜日の夜に風邪っぽいなという症状でしたら、月曜日の午前に地域の開業医院受診をするなどした方が良いでしょう。

岡部医院では、岡部医院での保険診療に係る診断書の料金は1500円(税別)で作成しています。
診断書希望の方はご相談ください。最近では診断書の提出を会社に求められる事なども多いので価格を見直しました。

インターネット予約もできます。風邪症状 インフルエンザ外来の予約サイトも作成しました。
症状などをあらかじめ入力していただければ、スムーズに診療を受けることができます。
https://reserva.be/agaokabe/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=25eJwzNDMxMDIAAAQuAS4
posted by okabeiin at 07:04| 岡部医院

2019年01月30日

血圧について 上の血圧、下の血圧(犬山市 内科 高血圧)

血圧は上(収縮期血圧)と下(拡張期血圧)があります。かつては下(拡張期血圧)のみで高血圧を診断、治療されていた時代がありましたが現在は収縮期血圧に注目して血圧治療をすることが多いです。2008年6月にランセット誌に「上の血圧(収縮期血圧)がすべて」というレポートが寄せられましたが私もそう思います。

逆に高齢者では上と下の血圧差が大きい、つまりは下の血圧が低くて、上の血圧が高い人は要注意です。年齢とともに上(収縮期血圧)は上昇し、下(拡張期血圧)は低下するので差が大きくなります。この差を脈圧といいます。脈圧の差が大きい人は動脈硬化が進行している、血管の弾力性が失われているので心血管病のリスクが高いことを示しているのです。

高血圧の治療目標は血圧を下げることも目標の一つですが、動脈硬化の進行を抑制して脳卒中、心血管病のリスクを減らすことも大切な目標だと考えます。そのためには脂質異常症や糖尿病の管理、治療も同時に行うことが大切です。

高血圧には自覚症状がないため放置してしまうことが多く、その結果、心臓や血管への負担が大きくなって、動脈硬化が進んでしまいます。動脈硬化によって様々な合併症が引き起こされます。主な合併症は、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全など脳・心臓・腎臓に関わる重大な病気があります。

高血圧の合併症で脳梗塞、脳の循環障害(白質病変)、慢性腎臓病が進行するとそれを元に戻すことは現代の医療でも困難です。

また健康食品等で高血圧を治療することは困難です。減塩、体重減少、禁煙などの生活習慣の改善と降圧薬などで血圧を適切にコントロールすることが重要です。降圧薬もいろいろと種類がありますが、安全に使用できる薬が多く、それを服用することで上記のリスクを下げることができるなら、それを服用することは賢明な判断だと思います。
岡部医院院長 岡部誠之介
posted by okabeiin at 08:02| 岡部医院 高血圧